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ヘアアイロンが苦手な人でも外ハネはできる!今使っているものは合っていますか?

ヘアアイロンが苦手な人でも外ハネはできる!今使っているものは合っていますか?

ヘアスタイル

ヘアアイロンが苦手で使っていない人は、今使っているアイロンを見直してみましょう。じつは髪を巻く時にはポイントがあります。無理にストレートアイロンを使っていませんか?

ヘアアイロンが苦手な人が選ぶべきもの

なりたい髪型に合ったヘアアイロンを選ばないと、どんなに頑張っても希望のイメージに仕上がりません。目的に合ったアイロンをチョイスしましょう。
アイロン別のなれるイメージは以下の通り。
・清楚なストレートにしたい→ストレートアイロン
・可愛らしいふんわり巻きにしたい→太めのカールアイロン(32mm以上)
・華やかにしっかり巻きたい→細めのカールアイロン(26mm以下)
アイロンには様々な種類がありますが、現在では細めのストレートアイロンで髪を巻く人も少なくないでしょう。
確かに1本で髪型を整えられれば、髪型を作るハードルが低くて使いやすいと感じる人もいるかもしれません。

しかし、ヘアアイロンにはカール用のアイロンもあり、髪を巻く時に使いやすく作られています。
ヘアアイロンが苦手だと感じる人は、この用途に合わせた種類を使い分けできていない可能性があるのではないでしょうか?
ストレートアイロンで巻き髪を作れる人はいいのですが、苦手だと感じる人は、カール用のアイロンを使ったほうが作りやすいと感じるかもしれませんよ。

ヘアアイロンが苦手な人が外ハネをする時のポイント

ポイントは、1度にすべてを巻こうとするのではなく、毛束を取り、少しずつ巻くことです。
また、髪をアイロンで巻いた直後は、すぐに髪をほぐさないようにしてください。巻いてすぐ髪をほぐしてしまうと、せっかく巻いたハネがゆるくなってしまい、すぐに取れてしまう原因になってしまいます。髪の毛の熱が完全に冷めた状態でほぐすようにしてください。
また、髪を巻く時にもヘアアイロンの使い方ができていない可能性があります。
髪をまとめて外ハネにしている人ほど、巻く時に持つ髪の量を減らしてみてください。
少しずつのほうがきれいに髪にカールが作れて、それだけで簡単にヘアアイロンが使いこなせるようになるかもしれません。

まとめ

ヘアアイロンが苦手だと感じている人は、適切なアイテムを選べているでしょうか?
巻き髪を作るのならカール用のアイロンを使い、まっすぐにするのならストレートアイロンを使いましょう。
そして、手に持つ毛束の量は少しずつにし、セットしやすい使い方を意識してくださいね。
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