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白髪染め、いつやめる?卒業のタイミングを見極める3つのサインと移行方法

白髪染め、いつやめる?卒業のタイミングを見極める3つのサインと移行方法

スカルプケア

鏡を見るたびに増える白髪にため息をつきながら、義務感で美容室に通っているという方は、少なくないのではないでしょうか?白髪染めを卒業すると聞くと、還暦を過ぎてからの話だと思われがちですが、40代・50代でその選択をする方も増えています。そこで、いきなり真っ白にせず、おしゃれに移行するための具体的な方法についてまとめました。

白髪染め卒業のタイミングはいつ?年齢よりも重視したい、見極める3つのサイン

白髪染めをやめるのに、「何歳から」という決まりはありません。重要なのは年齢という数字ではなく、ご自身が感じている「ストレスの度合い」です。

以下の3つのサインを感じ始めたら、それは今のカラーリング習慣を見直すタイミングかもしれません。

サイン①:頻度へのストレス

「2〜3週間に一度は染めないと、生え際が気になって外出もできない」。そんな強迫観念に近い義務感を感じていませんか。美容院に通う時間や費用が、生活の負担になり始めた時が、一つのやめどきです。

サイン②:頭皮や髪の変化

長年のカラーリングにより、髪が細くなったり、以前より頭皮がしみやすくなったりしていませんか。これらは頭皮からの「休息が必要」というサインです。

サイン③:価値観の変化

「若く見られたい」という気持ちよりも、「年相応の自然な美しさを大切にしたい」という気持ちが強くなった時こそ、卒業へのベストなタイミングです。

実際に、世の中の意識も「隠す」ことから変化しつつあります。
白髪を染めている、生えてきたら染める、という人の中でも、染めることに積極的な姿勢を示す「一生染める」「しばらくは染める」の二つは、前回はあわせて75.0%だったの対し、今回は(38.9%)で約4割まで減った。 これに対し、「いつかやめたい」(23.7%)、「途中でやめるかも」(22.1%)、「染め続けるか迷っている」(11.0%)、「今すぐにでもやめたい」(4.3%)と、全体の約6割が「いつかはグレイヘア」ということを意識している様子がうかがえる結果に。
このように、多くの女性が「いつかはやめたい」と考えており、その選択は決して特別なことではありません。

いきなりやめなくて大丈夫。「ぼかす」か「活かす」か、自分に合う移行方法

白髪染め卒業で一番のハードルとなるのが、染めた部分と伸びてきた白髪がくっきり分かれてしまう「移行期間(途中経過)」です。 しかし、いきなり何もしなくなる必要はありません。以下のような方法で、ストレスなく徐々に移行しましょう。

方法①:白髪ぼかしハイライト

今ある黒髪や白髪染め部分に、細かく明るいハイライトを入れ、白髪との境界線をあいまいにします。全体的に髪色を明るくできるため、おしゃれを楽しみながらフェードアウトしたい方に最適です。
白髪ぼかしは、白髪を生かしながら周囲の髪をハイトーンカラーで染める施術で、白髪が目立ちにくく、自然な仕上がりが特徴です。また、ハイトーンカラーを使用することで、トレンド感のあるスタイルも実現できます。白髪ぼかしを希望する理由からは、「白髪ケアはしたいけれど、おしゃれも楽しみたい」というニーズがうかがえます。さらに、「白髪染めはすぐに根元が白くなるため、頻繁なケアが必要」といった白髪染めのデメリットを解消する施術としても支持されているのでしょう。
伸びてきた際のお手入れについては、以下の記事も参考にしてみてください。

方法②:カラートリートメント

美容室での白髪染めをやめ、自宅でのカラートリートメントに切り替える方法です。徐々に染まりが淡くなるため、地毛の色へと自然に馴染ませることができます。

方法③:ショートカットでグレイヘアへ

思い切ってショートカットにし、染まっていた部分をカットすることで、一気に地毛(グレイヘア)へ移行する方法です。イメージチェンジと共に、気持ちもリセットできます。

まとめ

白髪染めをやめることは、決して「身だしなみを諦める」ことではありません。

「黒く塗りつぶして隠す」というルールを手放し、ハイライトで明るくしたり、ありのままの色を楽しんだりと、選択肢を広げるポジティブな変化です。

「しなければならない」というストレスから解放され、今の自分が一番心地よいと思える髪色を、自由に選んでみてはいかがでしょうか?
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