縮毛矯正を40代でするのは無謀？少し躊躇する人は読んでほしい…

ヘアスタイル

縮毛矯正は、薬剤を付けてヘアアイロンまで使う施術です。髪の毛のダメージが深刻で、40代になってもいいのか躊躇する気持ちはわかります。それでも髪質に悩んで、縮毛矯正をしてみたいと思う人は、どうすればいいのか気になりますよね？

40代で縮毛矯正をするとどうなる？
40代でも縮毛矯正はやっていい？
大事なのは40代というより信頼できる美容師さんが担当かどうか！

40代で縮毛矯正をするとどうなる？

エイジング毛の特徴としましては上に書きましたように
・クセが強くなる
・乾燥しやすくなる
・広がりやすくなる
・細くなる
などですが
縮毛矯正としては薬剤が今までよりも浸透しやすくなります。
薬剤が『効き過ぎてしまう』危険があるということです。
via 東京【髪質改善美容室】curio(キュリオ) 尾山台より

縮毛矯正は、40代になるとやめたほうがいいという情報を耳にしたことがあると思います。
それもこれも、エイジング毛といわれる40代から始まる独特の髪質に問題があったわけです。

縮毛矯正をしたら、髪の毛の負担が大きくなる…。
そう思って躊躇している人がいたら、担当の美容師さんに相談してみてください。
その方が結果として、どうするべきかすぐにわかりますよ。

40代でも縮毛矯正はやっていい？

via www.photo-ac.com

40代の加齢毛に縮毛矯正は全く問題なく、やっていいと思います。
ダメージが気になる場合はしっかりと説明してくれる美容師さんに託すのがいいと思います。
via Fuu Hair Worksより

40代で縮毛矯正をするべきか迷っている人は、そこまで深刻に考えないでください。
じつは、美容師さんによっては、40代でも縮毛矯正をしたほうがいいという人もいます。

ただし、闇雲の縮毛矯正をするのはよくありません。
前処理を付けてダメージを抑えるのはもちろん、髪を短くしてダメージを少なくするなど、対策は必須です。
また、縮毛矯正をすればまっすぐになるため、理想の髪型に近づけない時もありますよ。

このように、担当美容師さんに縮毛矯正の知識が豊富でないと、40代で失敗する可能性もあるでしょう。