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自己肯定感が低い影響…ヘアケアするなら自分を好きになったほうがいい理由

自己肯定感が低い影響…ヘアケアするなら自分を好きになったほうがいい理由

ヘアケア

よくTwitterなどのSNSを見ていると、自己肯定感がどうとかいう話をしているのを目にしますよね?本当にそんなことある?というものもありますが、実際にところ、ヘアケアできれいになろうとするなら、ある程度の気持ちの問題には向き合ったほうがいいでしょう。その理由と、きれいになる秘訣についてまとめてみました。

自己肯定感とは?

もともと自己肯定感とは、言葉の定義が難しいでしょう。
フワフワした言葉だけに、どう捉えたらいいのかわからない人も少なくありません。
このように、インフルエンサー達が言うツイートが出回っていますが、どういう意味だと思いますか?
自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です。
簡単にいうと、自分のことが好きな強さを指します。
自分が嫌いな人が多い日本人では、自己肯定感が低い人が多いとされており、これとヘアケアとどう関係するのか紹介しますね。

自己肯定感と髪をきれいにする関係

もともと自己肯定感が低いと、自分が好きでない部分が多いでしょう。
そのため、ヘアケアをするのが面倒になりがちです。
一般に自己肯定感が高い子どもは、低い子どもに比べて物事に積極的に取り組み、何事にも挑戦し、困難に出会っても立ち向かい、最後までがんばることができると言われている。
このように自己肯定感が低いと、積極性が低くなってしまうと言われています。
つまり髪をきれいにしたくても、続かない日が増える可能性がアップしてしまうわけです。

「どうせ髪をきれいにしても、誰も喜ばないし…」

これは一例ですが、自分を好きでないと気持ちがネガティブになりそうですよね?
だから自分をきれいにしようとする気持ちが少なくなり、ヘアケアなんて面倒!となってしまうでしょう。
それを抑えるために、自己肯定感は高いに越したことはありません。

美容系インフルエンサーが語る自己肯定感の上げ方とは?

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via YouTube

――最後に、微々ちゃんにとって「美容」とはどんなものですか?
「自分を好きになるための手段」です。
すっぴんで髪の毛がボサボサの時はやっぱりテンションが上がらないし、自己肯定感も低くなってしまう……。なので、美容は私にとって、自分を好きになったり自信を持ったりするための手段だと思います。
キレイな人が多い美容系インフルエンサーですが、その中のひとりであるおかめ微々さんが、インタビューに答えていました。
それを見ると、自己肯定感を上げるためには、美容に関わること自体が、自己肯定感をあげる秘訣のようです。
つまりヘアケアも含めて、自分磨きをしていれば、自己肯定感を上げられるのでしょう。

1.ヘアケアをする
2.自己肯定感が上がる
3.1と2を繰り返す
4.さらに自己肯定感が上がる

このようにいい流れが自分で作れてしまうので、ヘアケアできれいになるためにも、自己肯定感を意識したほうがいいですよ。

まとめ

自己肯定感は、自分をきれいにする秘訣です。
自分に自信がないのは容姿ではなく、気持ちの問題であり、それを上げるためにヘアケアをしてみましょう。
それだけで毎日が変わってきますよ。
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