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知らないと損しちゃう!ヘアミルクとヘアオイルの違いって??

知らないと損しちゃう!ヘアミルクとヘアオイルの違いって??

ヘアケア

ヘアミルクとヘアオイルの違いやそれぞれの効果的な使い方を紹介します♪違いを理解し正しい使い方で、美髪ケアしていきましょう♡

ヘアミルクの特徴

主要成分が水性の為、サラっとした使い心地で重くないのが特徴です。
ふんわりとまとまる仕上がりが好みの方におすすめです。
ヘアミルクという商品名通りミルクのような色をしており、トロっとしたテクスチャーが特徴です。

また、使い心地はサラッとしていますが、高い保湿力も魅力の一つです。
主要成分が水性の為、エアコンでの乾燥やパーマ・カラーで傷んだ髪に水分を浸透させ修復してくれます。
枝毛や切れ毛が気になる方におすすめです。

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ヘアミルクの使い方

ヘアミルクには髪に水分を補給させる特徴がありますので、使用するタイミングはお風呂上がりのタオルドライ後が最適です!

適量を手に取り傷みや乾燥が気になる部分から塗り、内側から髪全体に塗り広げていきましょう。
塗る際に手の体温で温めながら馴染ませると効果的です。

先ほど適量と言いましたが、どのくらいか詳しく知りたい方に目安をお教えします。
だいたい、ショートで1プッシュ・ミディアムで2プッシュ・ロングで3~4プッシュぐらいと言われています。

塗りすぎてしまうと乾きにくくなる原因にもなりますので、適量をマスターしましょう!

ヘアオイルの特徴

ヘアオイルは万能型です。
一番の特徴は、オイル特有のツヤ感ではないでしょうか。
ヘアオイルの商品にもよりますが、多くの商品が髪にすっとなじみツヤ感を出してくれます。

ヘアオイルには「植物性」・「鉱物性」の両方があります。
植物性の商品の場合、素肌に優しく高い保湿力があり人気です。
また、水分の蒸発や乾燥から髪を保護してくれます。

他にも、ヘアドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守ってくれるほど、熱に強い特徴があります。

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ヘアオイルの使い方

ヘアオイルはお風呂上がりのタオルドライ後に使用するのが最適です!
タオルドライ後の髪に適量を塗り、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。
塗る際に手の体温で温めながら馴染ませると効果的です。

ドライヤーでしっかり乾かした後に乾燥が気になる場合、オイルをつけてパサツキを抑えることができます。
こちらも、手のひらに適量手に取り、手のひらの温度で温めて塗り広げます。

目安は1~2プッシュくらいです。
多すぎてしまうとべたつきの原因になってしまいます。

ショートヘアーでも、ロングヘア―でもこのくらいで大丈夫です。
また、ヘアスタイリングの仕上げに使う際は、少量を表面に塗るだけでも大丈夫です。

また、トップに塗りすぎることや、頭皮に付くことは避け、前髪に塗る際は一番最後に塗るようにしましょう!
前髪に塗る量が多いと、ベタっと重くなってしまいますので、オイリーな前髪が嫌な方は注意して使いましょう。

まとめ♡

それぞれの特徴や使うタイミングや効果が違うヘアミルクとヘアオイル。
適量をうまく使って、美髪ケアをしていきましょう♪
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