濡れた髪でもクシを使っていい?正しい扱い方と注意するべきポイント
ヘアケア
髪を少しでもきれいにするために、濡れた髪をクシでとかそうとした人はいませんか?結論から言ってしまうと、濡れた髪でも扱い方が正しければ効果大です。注意点もあるので、それさえ把握してしまえば、効率よく髪がきれいになりますよ。
濡れた髪は正しい扱い方ならむしろきれいにできる
「濡れてる髪をクシでとかしていいの?」ってよく聞かれるんだけど、いいです。すごくいいです。摩擦で傷む?いやいや、引っ張らないようにとかせば大丈夫。心配なら「トリートメントをつける」「タオルで拭いたらすぐとかす」「濡れ髪用ブラシを使う」これでOK。髪は濡れてるうちに理想の形へ。鉄則。
— さとし (@satoshi_halo) June 26, 2022
濡れた髪はキューティクルが開いた状態になっています。
つまり正しく扱えば、保湿成分などを髪に浸透しやすくできるわけです。
クシでとかしてキューティクルを整えたら、トリートメントを揉み込んで保湿成分を流し込んでしまいましょう。
つまり正しく扱えば、保湿成分などを髪に浸透しやすくできるわけです。
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濡れた髪の注意点:髪を引っ張らない
美容室では、カラーの塗布時・トリートメントの施術時・ドライ前など濡れている髪にクシを通す機会は多いですが、その時に気を付けている事は、
過度なテンション(引っ張り)がかからないように、髪同士の絡まりが起こらないように
濡れている状態の髪は乾燥している時よりも耐久力が弱いので、ちょっとした事でも大きなダメージを受けてしまう可能性があります。
ただし、濡れた髪は繊細です。
髪を引っ張ってしまえば、すぐに傷んでしまうので気を付けましょう。
キューティクルが剥がれて、パサつきの原因となってしまいますよ。
髪を引っ張ってしまえば、すぐに傷んでしまうので気を付けましょう。
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まとめ
濡れた髪は扱い方が間違えていなければ、むしろ髪がきれいになります。
髪を引っ張らなければ、効率よくダメージを抑えられますよ。
使うトリートメントも意識すれば、パサパサの髪もすぐによくなるので、選び方も意識してみてくださいね。
髪を引っ張らなければ、効率よくダメージを抑えられますよ。
使うトリートメントも意識すれば、パサパサの髪もすぐによくなるので、選び方も意識してみてくださいね。
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