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寝癖がひどくなる瞬間は誰にでもある!その原因をまとめてみた

寝癖がひどくなる瞬間は誰にでもある!その原因をまとめてみた

ヘアケア

朝起きて寝癖が付いていると、テンションが下がってしまいますよね?ただでさえ忙しいのに、セットに時間をかけるのも面倒…。しかも心当たりがないのに、寝癖がひどいと対策のしようがありません。しかし、思ったより簡単に寝ぐせはつきますよ。

寝癖がひどい原因①髪を切った

まず髪を切って短くしている人は、寝ぐせが付きやすくなります。
もともと髪が短いと重みがなくなり、髪が浮きやすくなるからです。

ショートヘアにしている人は、ナイトキャップを使うなどして、物理的に髪を抑えるようにしましょう。
それだけでも寝癖の付き具合が変わりますよ。

寝癖がひどい原因②寝汗がひどい

しっかりと髪を乾かしても、寝汗によって水素結合が切れて、寝癖がついてしまう場合も。
湿気の多い雨の日に髪がうねってしまうのも、同じ水素結合が原因なんです。
髪の毛に寝癖が付くのは、水分が残ったまま寝てしまうから。寝汗をかいてしまうだけでも、寝癖がひどくなる原因となってしまいます。

寝汗をかくなと言われても、流石にどうにもなりませんよね?
そこでできる限りホルモンバランスを崩れにくくするために、規則正しい生活を心がけてくださいね。

寝癖がひどい原因③髪を結んだまま寝る

当然のことではありますが、夜や寝ている間に髪を束ねたり、癖がつく髪型をしないことは、寝癖をつけないための基本です。自宅でくつろいでいるときは、髪をひとまとめにしたい方も多いかもしれませんが、それで癖がついてしまっては翌朝自分が困るだけです。
髪を結んでいると、邪魔にならずに楽ですよね?

しかし寝る前はほどいてしまいましょう。
寝癖というより、結び目の影響でくせがついて、それが朝起きたら邪魔になってしまうからです。

ポニーテールは外出時だけにしておいてくださいね。

まとめ

少なくとも寝癖は湿気によって起こります。
自然乾燥で寝るのだけはやめておきましょう。
寝癖だけでなく、いろんなデメリットがあるので、ドライヤーで乾かしてから寝るようにしてくださいね。
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