美容師さん髪を梳きすぎ…失敗を防ぐには安易に○○を言わない!これ鉄則!
ヘアサロン・美容室
美容師さんは髪のプロですが、なんでもできる神ではありません。注文通りに髪を切ってくれるかどうかは、お客様との相性で決まると思ってください。特にくせ毛で毛量が多い人が、安易に髪を梳いてほしいというと、失敗する可能性があります。梳きすぎ…と思った経験がある人は、とにかく○○と安易に言わないでおきましょう。
髪を梳きすぎるとどうなる?
そもそも髪を梳くのは、「単純に毛量を減らす」と思っていませんか?
確かに毛量が減ってくれますが、それと同時に以下のようなデメリットも出てきてしまいます。
確かに毛量が減ってくれますが、それと同時に以下のようなデメリットも出てきてしまいます。
髪の梳きすぎ
— 口だけ美容師 (@key_yoy_) December 4, 2020
髪が折れていきます。
髪がぴょんぴょんたちます。
髪が広がります。
髪がぱさつきます。
ブリーチをしようにもしにくいです。
減らし方も技術が必要です。
ただ、なんとなくすいては、トリートメントをゴリ押しされる。
それでいいのですか?
僕は、カットで必ず変えます。 pic.twitter.com/KMXRA5kwt6
髪の量は減ったけど、セットが大変になったという経験はないでしょうか?
もし少しでもそう思ったら、あなたの髪は梳きすぎです。
もし少しでもそう思ったら、あなたの髪は梳きすぎです。
美容師さん髪を梳きすぎ…失敗しないための裏技
「梳いてください」と軽〜い気持ちでいってもらっても勝手に最善でやるからいいけど、そうでない場合は「梳けばいいのね」と美容師さんの思考をストップさせる原因になってしまいかねないので、安易に言うことは避けましょう。
自分のしたい・なりたいイメージを美容師さんに伝えるだけ伝えて、あんまり梳いて欲しくない時は その旨も伝えて…
あとはプロの技術に委ねることをおすすめします。
そう感じた人は、必ずカットの前に「梳いてください」と、美容師さんに言わないようにしましょう。
美容師さんの要望があったから梳いただけで、失敗とは思っていません。
もちろんくせ毛に強い美容師さんなら、「梳いてください」といわれても、素直に梳くだけはしないでしょう。
つまり美容師さんとの相性というわけですね。
悪気があって梳きすぎただけではないので、「梳いてください」といわないに越したことはありませんよ。
美容師さんの要望があったから梳いただけで、失敗とは思っていません。
もちろんくせ毛に強い美容師さんなら、「梳いてください」といわれても、素直に梳くだけはしないでしょう。
つまり美容師さんとの相性というわけですね。
悪気があって梳きすぎただけではないので、「梳いてください」といわないに越したことはありませんよ。
髪をすでに梳かれすぎたら自力で抑えるしかない…
はねる髪を抑える3つの方法
1、アイロンでワンカールにする
2、コテでカールをつける
3、ドライヤーで丸みをつける
もし梳きすぎ…と思ったのなら、とにかく上記の3つを試してみてください。
セットで誤魔化して、髪の毛が生えるのを待つのが無難です。
それ以上カットをしてしまうと、髪型そのものを変えるか、ショートカットにしないといけなくなるかもしれませんよ。
セットで誤魔化して、髪の毛が生えるのを待つのが無難です。
それ以上カットをしてしまうと、髪型そのものを変えるか、ショートカットにしないといけなくなるかもしれませんよ。
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