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自分に合うシャンプーがわからない…選び方がわかるようになる簡単なポイント

自分に合うシャンプーがわからない…選び方がわかるようになる簡単なポイント

ヘアアイテム

シャンプー選びに困っている人の中には、自分に合うシャンプーがわからないと悩んでいる人もいるかと思います。そんな人は注意するべきポイントがあります。それは強い言葉に惑わされないこと。後は自分に合うシャンプーの選び方を把握するだけです。

種類でシャンプーを選ぶ

【1】アミノ酸系シャンプー
アミノ酸系洗浄成分を配合したシャンプーのこと。人間の皮膚や髪のタンパク質を構成するアミノ酸と同じ成分でできていて、肌と同じ弱酸性なので、髪や頭皮にやさしいのが特徴です。
【2】アルコール系シャンプー
石油系合成界面活性剤が洗浄成分として配合されたシャンプーのこと。この洗浄成分は非常に高い脱脂力を持っているため、刺激が強く、頭皮環境を整える上ではあまりおすすめできません。
【3】石けん系シャンプー
動物性の脂肪酸とアルカリが反応した石けんと同じ天然由来の界面活性剤を使用しているのが特徴です。そのため、肌にやさしく、敏感肌の人におすすめです。環境にもやさしいタイプといえます。
【4】ノンシリコンシャンプー
その名の通りシリコンが含まれないシャンプーのこと。髪のキューティクルを守り、きしまない髪に近づけてくれるシリコンを含まないことから、さらっとした軽い仕上がりになるのが一般的です。
自分に合うシャンプーがわからない人は、シャンプーの種類をザックリ把握しておきましょう。
上記のようなポイントを意識するだけでかなり選びやすくなります。

仕上がりにも違いがでてくるので、自分に合うシャンプーがわからない人は次の記事も参考にしてみてくださいね。

自分に合うシャンプーがわからない人は強い言葉には惑わされないでほしい!

ノンカチオンシャンプーはこれらを使用していないシャンプーということになります。

当然ではありますが、使用感は悪くなります。
使用感を犠牲にしてまで、何がしたかったのかというと、
「売りたい」に尽きると思います。

当たり前に使用されている成分をネガキャンすることで、
そのネガキャンが成功すれば、ノン○○って謳えば
飛びつくわけですよ。
また、自分に合うシャンプーがわからない人は、ネット上にある強い言葉に惑わされないようにしましょう。

上記は一例ですが、ノンカチオンシャンプーについてです。
カチオン界面活性剤はあまりよくないという情報が出回っている時期があり、それを見てノンカチオンシャンプーを使い始めるのは少し待ってください。

もちろんノンカチオンシャンプーの中には、悪いものはありませんが、選べるシャンプーの幅が狭くなり、自分に合うシャンプーと出会えるチャンスが少なくなってしまいます。
あくまでノンカチオンシャンプーは、ひとつのマーケティングの手法だと思って、全てを鵜呑みにするのはやめましょう。

自分に合うシャンプーがわからない人は試供品で試しまくるのがベスト

シャンプー選びに困っている人は、試供品を使うようにしましょう。
それだけでも自分に合うシャンプーが見つけやすくなりますよ。
1つずつ試して、自分に合うシャンプーを見つけられるといいですね。
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