流行りの色を市販のヘアカラーで染めるとどんな色味が出るのか?
ヘアカラーリング
目次
LUCIDO-L(ルシードエル)
【マンダム】ルシードエル ミルクジャムヘアカラー #クラシックミルクティ | マンダム
ブロッキング不要だから早い!
ミルクジャムヘアカラーの一番のメリットは、
とろっとした乳液状に変わったこと。
内側の髪まですばやくなじむので、
従来品より塗布時間がぐ〜んと短くてすみます。
ブロッキングも不要で、どこからでも塗れるから簡単!!
②根元から毛先まで、ムラなく染まる!
従来のヘアカラーは塗布するのに時間がかかって、
ムラになりやすいという問題が。
その点、ミルクジャムヘアカラーは、
約5分で塗り終えられるうえ、
髪にしっかりと密着するので、発色が均一に。
テクニックがなくても、
根元から毛先までムラなく染められます。
③アルカリ(pH)を低減。
よりなめらかな手ざわりを実感!
美しい発色のためにはアルカリ剤が不可欠ですが、
髪にダメージを与えるのも事実。
そこで、髪ダメージの原因となるpHバランスを
弱アルカリに低減(当社比)しました。
さらに4つのヘアケア成分
(コラーゲン・パールエキス・シルクエッセンス・ツバキオイル)も
配合されて、よりなめらかな手ざわりを楽しめます。
しかし実際の色味はどうなのでしょうか?
初めて市販品でセルフカラーをする人には、ちょうどいいヘアカラー剤だと思いました。
毎度お馴染みのセルフカラー報告ww今回もルシードエルのミルクジャムヘアカラーで染めて今回は2色混ぜました✨🙏パケと同じ色になってる🙄!ミルクティーアッシュになりました〜👏💓!セルフでこんなに綺麗に染まるルシードエルは本当に手放せない🥺!私の髪質のせいか色落ちは早いww pic.twitter.com/64mZSjHNlC
— Saya(穂村小夜)vs熱中症 (@Honokaaa_217) May 23, 2019
ここは市販のヘアカラー剤特有の欠点です。
また若干ですが、赤味強くて茶色っぽいなりがち。
選ぶ色にもよりますが、ピンポイントで希望の色になるとは言いにくいですね。
Beautylabo(ビューティーラボ)
ホーユー ビューティラボ ホイップヘアカラー(スイートブラウン) 1剤40g+2剤80mL+美容液5mL | ビューティラボ
●きめ細かい濃密なホイップで、ムラなくキレイに染まる
●使い方カンタン。一度にホイップを作れるから、あとはどんどんすくって塗るだけ。
●色持ち成分 (Wアミノ酸)配合
●テアニン、タウリン・全13色のカラーバリエーション・アフターカラー美容液つき
初心者でも安心ですが、実際の色味はどのように出るのでしょうか?
それでも塗りやすかったという声も多いので、扱いやすさは魅力的ですね。
ビューティーラボのさくらピンク🌸
— 美桜✿顎変形症 (@miomio_1102) April 9, 2019
直射日光だと茶色かな??
晴れの日陰だと確かにピンクかも。
どこまでこの色がもつのやら〜 pic.twitter.com/qau9YQfCgz
少しパサつきが気になるため、おそらく髪の負担が大きい薬剤を使っているのでしょう。
入念にヘアケアをするように、気を付けて使うようにしてくださいね。
Beauteen(ビューティーン)
ビューティーン 【医薬部外品】 メイクアップカラー ヘアカラー ブルーグリーン | ビューティーン
いつもより色を変えてみたい人には、おすすめの市販ヘアカラー剤だと思いました。
発色もよさそうなので、「この色が使いたい!」という希望が強い人におすすめです。
ビューティーン新色のスモーキーグレージュが中々良き色だったのでご報告申し上げます pic.twitter.com/Nr8LMUMorj
— 京介 (@pon0120kyo31ooo) March 30, 2018
FRESH LIGHT(フレッシュライト)
【医薬部外品】フレッシュライトミルキーヘアカラー アッシュグレージュ 40g+80mL | フレッシュライト
サンフラワーオイル(うるおい成分)配合。
ツヤツヤでやわらかい髪質へ。
フレッシュライトオイルヘアマスク付き。
また色が入りやすいという声も多いので、この特徴をうまく活かしたいところですね。
ほんのり色を出したい人にはいいかもしれませんね。
@RIONNU328
— 優亮 (@yusuke2747) January 5, 2014
フレッシュライトのビスケットブラウンっていう色で染めてみましたが、ほんのり色が変わった感じなので、もう一回明るめの色で染めてみます。 pic.twitter.com/fvHpWOcJn6
パサつきも気になるので、ヘアケアを忘れずにカラー後に挑戦してくださいね。
結論:市販のヘアカラー剤よりサロンカラーのほうが色味はいい!
しかしそれは髪の負担が大きい証拠。
色が入りやすいヘアカラー剤こそ、ダメージが大きくてパサついてしまいます。
安全にヘアカラーをしたいのなら、美容室でサロンカラーをしたほうが無難です。
美容室で相談してから、市販のヘアカラー剤に挑戦してみてくださいね。