コスパのいいシャントリを探すのならアレを見て決めて！おすすめも紹介

ヘアアイテム

シャントリを使うのなら、コスパがいいもののほうが誰でもいいですよね？とはいえ、なかなかコスパがいいシャントリを見つけるのも大変です。そこで選び方のポイントと、おすすめのシャントリもまとめてあります。要チェックです！

コスパがいいシャントリとそうでないものの違い
コスパの良いシャントリの基本的な選び方
コスパの良いおすすめのシャントリ

コスパがいいシャントリとそうでないものの違い

via www.istockphoto.com

シャンプーの成分構成比率は水・・・50〜70%、界面活性剤(洗浄成分)・・・20〜30%、その他(PPT、ポリマーオイル成分、PH調整剤、キレート剤、防腐剤、香料など)・・・10〜20%となっています。大半の成分は精製された水ですが、それはシャンプーの特色を左右するものではありません。
via シルモアより

シャントリのほとんどが、水が大半を占めています。

水そのものにコストがかかりませんが、その他の成分にお金がかかってしまうのは誰でもイメージできるでしょう。
つまり、シャントリの値段は、配合されている水の量で違いが出てきます。
水が少ないと、髪の関わる成分が相対的に増えるため、仕上がりに影響が出てくるわけです。

コスパの良いシャントリを探すのなら、水が少ないものを選ぶのが基本となります。

コスパの良いシャントリの基本的な選び方

via www.istockphoto.com

ただし、成分表を見ても、水の位置はほとんどのシャントリが最初に記載されているでしょう。
使ってみないとわからない部分でもあるので、試供品で試すのがおすすめです。

それを言ってしまったら、コスパがいいものを見つけられませんよね？
そこでシャンプーの場合は、次に記載されることが多い洗浄成分をチェックしてみてください。

界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせる成分の総称です。
水だけでは落ちない、頭皮の皮脂やスタイリング剤などの汚れを落とす働きをします。
via LALA MAGAZINEより

界面活性剤には種類がある？頭皮に負担をかけない選び方を今だけ公開 - Caperi [カペリ]｜髪のこと、知って伝えて楽しめる。

シャンプーを選ぶ時に、必ず出てくるのが界面活性剤です。どんなものか把握していますか？じつは、種類がいくつかあって、頭皮にとっては刺激となるものがあります。その界面活性剤だけは避けて、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

トリートメントの場合は、種類ごとに使い分けするだけで問題ありません。

トリートメントを選ぶときのポイントは「種類」「髪質」「髪の状態」「仕上がり」「シリコンの有無」の5つ。種類は、クリーム、ミルク、ジェル、オイル、ミスト、スプレーの6タイプにわかれ、それぞれアイテムを選ぶときに注意するポイントが異なる。
via OZmallより

このように、トリートメントといっても種類が様々。
成分というより、用途によって選んだほうが無難です。

アウトバストリートメントは種類がある！スタイリング用とヘアケア用の違い - Caperi [カペリ]｜髪のこと、知って伝えて楽しめる。

アウトバストリートメントには、いくつか種類があるのを知っていますか？選び方を間違えてしまうと、使い勝手が悪くて損をしてしまいます。2種類用意されているので、あなたの使い方によって、それぞれ使い分けしてみてください。

インバス用のトリートメントは、浸透力が高いので補修のために使いましょう。
アウトバストリートメントは、セットor補修のために使い分けしてみてくださいね。

コスパの良いおすすめのシャントリ

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