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40代になったら白髪をどうしてる?いろんな選択肢をまとめてみた

40代になったら白髪をどうしてる?いろんな選択肢をまとめてみた

ヘアカラーリング

40代になったら、誰でも白髪になってしまうもの。しかし、多くの人はどのようにしているか知っていますか?今回は大きく分けて3つパターンに分けて、白髪のカバーの方法をまとめてみました。それぞれのメリットやデメリットも紹介してあるので、気になる人は参考にしてみてください。

40代の白髪の選択肢《1》白髪染めでカバーする

白髪染めには大きく分けて以下のとおり。
ヘアカラー
ヘアマニキュア
ヘアマスカラ
ヘアカラートリートメント
ヘナ
まず、40代になって白髪が増えたら、白髪染めを考えるのではないでしょうか?
白髪染めといっても、上記のように様々あります。
ヘアカラーに関しては、ほとんどの人が想像する白髪染めです。
白髪をしっかり染められる代わりに、頭皮や髪に大きな負担がかかってしまいます。

ヘアマニキュアやヘナは、ダメージが少ない代わりに色のバリエーションが少なくて明るくもできません。
ヘアカラートリートメントに関しては、自宅でする白髪染めです。
ダメージは少ないですが、染まるまでに時間がかかり、毎日続ける必要があります。

このように、種類が豊富でよさそうに見えますが、共通したデメリットがあるので注意しましょう。
それは白髪染めをやめると、いっきに白髪が目立ってしまうこと。
やめられない上に、定期的に使わないといけないので、手間がかかります。

40代の白髪の選択肢《2》グレイヘアにする

2018年に新語・流行語大賞にノミネートされたほど、話題になった「グレイヘア」。そもそも、グレイヘアとは白髪染めをせず、白髪を生かしたヘアスタイルのこと。最近は“白髪オンリー”ではなく、白髪にヘアカラーでハイライトを入れるなどしたヘアスタイルも人気。
白髪染めには種類がありますが、どちらにしても白髪染めをやめると元に戻ってしまいます。
つまり、定期的に白髪染めを続ける必要があり、手間がかかるのが大きなデメリットです。

そこで、グレイヘアが注目されています。
白髪を活かした髪型なので、白髪染めをする必要がありません。
しかし、しっかりケアをしておかないと、白髪の悪印象が強く出てしまい、老けて見られてしまいます。

40代の白髪の選択肢《3》白髪ぼかしハイライトを活用する

白髪ぼかしとは、ハイライトと白髪染めではないカラーを使って白髪を目立たなくするカラーリングメニューです。
白髪染めは、黒髪も白髪も同じ色に染めます。一方、白髪ぼかしは白髪を染めるのではなく、ブリーチを使ってハイライトを適所に入れることで、黒髪と白髪のコントラストの差を少なくしています。
グレイヘアは躊躇するけど、白髪染めもダメだという人は、白髪ぼかしを使うのがおすすめです。
上記のように、白髪をぼかすためのヘアカラーとなります。

白髪染めのような暗いヘアカラーではなく、明るく染められるのがメリットのひとつです。
アディクシーカラーなどの、発色の良いカラー剤を使うと、より個性的な髪色になるので挑戦してみてください。
ただし、デメリットもあるので注意しましょう。

40代の女性が白髪をどうしている?様々な選択肢

40代になったら、白髪が増えてくるタイミングでもあります。
白髪をどうカバーするかは、髪型次第です。
白髪染め以外の選択肢もあるので、早めに知っておくと安心ですよ。
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