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濡れ髪でも使えるブラシってある?使い方とおすすめを要チェック

濡れ髪でも使えるブラシってある?使い方とおすすめを要チェック

ヘアアイテム

ブラシを使うのは、基本的に髪が乾燥している状態ですよね?しかし濡れ髪でもブラシを使っていいタイミングがあります。しかもブラシを使ったほうが、髪が綺麗になるという情報もありました。これが本当なのか調べてみると、むしろ使い倒したほうがいいのがわかったので試してみてください。

濡れ髪でブラシは本来NG?痛みにくい使い方とは?

髪の毛は、濡れている状態が一番デリケート。髪表面のキューティクルが柔らかく剥がれやすくなっているため、そんな無防備な髪をブラッシングすると、途端にキューティクルがダメージを負ってしまいます!
髪が濡れているときは、手ぐしで毛束を分ける程度にとどめましょう♡
このように一般的には、濡れ髪でブラシを使うのがNGとされていました。
キューティクルの構造などを見ていると、濡れ髪にブラシは怖い…。
そう思っていましたが、使い方次第なので、以下のやり方を覚えておいてみてください。

濡れ髪でも大丈夫なブラシの使い方

1.お風呂でのケア(シャンプーやインバストリートメント)にこだわる
2.洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は毎日使う
3.目の粗いクシやブラシを使う
4.毛先から徐々に髪を梳かしていく
そもそも濡れ髪にブラシがNGなのは、キューティクルが問題でした。
これさえ保護できてしまえば、むしろ濡れ髪にブラシは有効です。

できるだけキューティクルを痛ませないように、トリートメントを使いながらブラッシングしてみましょう。
そして目の粗いブラシを選びのもポイントですね。

濡れ髪にコームを使う意味と効果

お風呂でトリートメントを髪全体になじませた後、目の粗いクシで全体的に優しくもつれを取るように梳いてあげると、髪1本12本にトリートメントがしっかりと付いてくれるので、手だけでなじませるよりも効果が高くなります。
濡れ髪にブラシを使ったほうがいいのは、インバストリートメントの浸透力が格段に違うからです。
ブラッシングを正しくできれば、キューティクルが整うのと同時に、トリートメントが中に浸透しやすくなります。
そのため手ぐしより、きれいな仕上がりになるわけです。

濡れ髪でもおすすめのブラシとは?

目の粗いブラシを使ったほうがいいと紹介しましたが、どれを遣ったらいいのかわかりにくいですよね?
そこで濡れ髪でも使えるブラシを探してみました。

ジャンボコーム

マペペ バスタイムヘアケアコーム 【お風呂で使うヘアコーム】

825
お風呂で使うヘアコーム

・シャンプー前のコーミングとして・・・

髪を毛先からとき、からまりがほぐれたら
徐々に根元の方からとかすようにコーミングしてください。

・トリートメントコームとして・・・

トリートメントを髪全体につけ、手ぐしでサッとなじませた後、
コーミングをしてトリートメントを髪全体に行き渡らせてください。

タングルティーザー

ザ・ウェットディタングラー スカイブルーキューピッド

2,200
淡いピンクと爽やかな水色を組み合わせた「スカイブルーキューピッド」想いを寄せるあの人への淡い恋心を青空に映したような、胸がキュンと弾むカラーです。「ザ・ウェットディタングラー」は、濡れ髪専用ヘアケアブラシ。絡まりやすく傷みやすいデリケートな濡れ髪も、無理な力をかけることなく毛先までやさしく解きほぐします。

濡れ髪にブラシはトリートメントを使いながら梳かすのが基本!

濡れ髪にブラシを使うのは、基本的にトリートメントの浸透力をアップさせるのが目的です。
だからこそキューティクルが痛まないように、やさしくブラッシングしておきましょう。
それさえ守っていれば、むしろ濡れ髪にブラシは有効ですね。
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