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バームとオイルどっち使う?正しい使い分けのポイント!

バームとオイルどっち使う?正しい使い分けのポイント!

ヘアアイテム

たくさんあるスタイリング剤ですが、きちんと用途別に使い分けできていますか?中でも良く使う、バームとオイル。スタイリングする際の効果的な使い方をご紹介いたします♡

バームの特徴

天然の脂質やオイルが固形状になったものです。
髪の毛のスタイリングのほかにも、手や体につけることも。
髪のスタイリングをした後、手になじませてハンドクリームとしても使えます!
キープ力弱めですので、ニュアンススタイルやナチュラルなヘアスタイリング向きです。
程よいホールド力と束感で動きのあるウェットヘアを叶えてくれるのがバーム。
特に、立体感を出したいショートへアの人におすすめです。
バームをつける時は、いきなり顔まわりや髪の表面からつけてしまうのはNG。ベタつきヘアの原因となってしまいます。
手のひらで(指の間まで)しっかりとのばしてバームを溶かし、毛先や髪の内側から少量ずつつけていきましょう。
顔まわりや前髪は最後につけるのが美しく仕上がるポイントです。

動画★【基本的なバームの付け方】

【どんな長さでも!】基本のバームの付け方❤︎<hair styling><头发造型><스타일링><बालों की स्टाइलिंग>〖ALBUM〗

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オイルの特徴

オイルは、うるおいを与えたり、まとまりやすくしてくれます。
ドライヤー前に使えば、熱から髪の毛を守ってくれたり、乾燥を防いでくれます。
ツヤ髪を目指すなら、オイルはおすすめです!
自然なまとまり&ツヤ感を重視するならオイルがマスト。
伸びの良さが特徴のオイルは、ロングヘアの人や髪が膨張しやすい人におすすめです。
オイルは軽めのものと重めのものがあります。
髪の量が少なく細い人は軽めのものを、髪の量が多く太い人は重めのものを選ぶと良いでしょう。
オイルをつける時は、ショートへアで1~2滴、ミディアムヘアで2~3滴、ロングヘアで3~4滴を目安に手のひらに馴染ませ、毛先中心に内側から揉み込むことでナチュラルな仕上がりに。トップにつけると脂っぽい髪に見えてしまうので注意が必要です。

動画★【ベタベタにしないオイルの付け方】

【ベタベタにしないヘアオイルの使い方!】美容師さんオススメの方法 / 前髪ウエット/ブロー/スタイリング/ オブコスメ [ Of HAIR × Ofcosmetics ]

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バームとオイルを混ぜていいとこどりスタイリング♪

おしゃれな抜け感や束感を演出できるスタイリング剤。
バームとオイルを混ぜて使うと、ツヤ髪で動きのあるニュアンスヘアに♪

バームかオイルか自分の好みの質感や髪質に合うものを使ってみてください!
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