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ドライヤーのやり過ぎは薄毛になる!?正しい方法を心がけよう

ドライヤーのやり過ぎは薄毛になる!?正しい方法を心がけよう

ヘアケア

髪に良いドライヤーですが、やり過ぎは逆に薄毛になる可能性があるといわれています。 そこで今回は、ドライヤーの注意点と正しい方法を詳しく解説♪ぜひ記事をチェックして、毎日のヘアケアの参考にしてくださいね♡

ドライヤーをし過ぎると薄毛に繋がるのはなぜ?

実は髪表面のキューティクルは熱に弱い性質があります。
キューティクルは一度壊れてしまうと修復できず、タンパク質が出てしまい髪の毛が細くなってしまうのです。

髪の毛が細くなると、当然髪全体のボリュームもなくなり、結果的に薄毛のような状態になってしまいます。

正しいドライヤー方法を心がけよう

現在ドライヤーをしていて頭皮が赤くなったり、髪の毛がかなり厚い状態になっていませんか?このような場合は、頭皮や髪に必要以上にダメージが加わっている可能性があるので注意が必要です。

ドライヤーの正しい方法は、温風を上や横、下など様々な方向から当てること。
そして、ドライヤーを10~15㎝ほど離して温風を当てることです。

ドライヤーは同じ場所に当て続けると熱のダメージが加わってしまうので、同じところに当て過ぎないように気を付けながらしてみてくださいね♪
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