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眉毛の白髪を何とかしたい…そんな人がやるべき対策とNG方法も伝授

眉毛の白髪を何とかしたい…そんな人がやるべき対策とNG方法も伝授

ヘアケア

眉毛に白髪を見つけてしまったら、誰でも眉毛の白髪を何とかしたいと思うのもわかります。しかし、間違えた方法を実践してしまったら、取り返しのつかないことになってしまいますよ。その理由について説明しますね。

薄毛隠しアイテムの種類

▼白髪染めで染める
白髪の対策としては白髪染めが真っ先に思い浮かびますが、白髪染めで眉毛を染めてはいけません。確かにヘアカラーや白髪染めを使えば、仕組み上は眉毛も染めることができます。
しかし、基本的に白髪染めは髪の毛専用の製品です。顔に生えている眉毛への使用は想定されていません。目に近い場所への使用は危険なので、眉毛の白髪が気になっても白髪染めを使うのは控えてください。
まず、1度は白髪染めで眉毛の白髪を染めてしまおうと考えたことがあると思います。
実際のところ、髪の毛用の白髪染めは、眉毛にも使えないことはありません。

しかし、あくまで髪の毛用に作られているので、眉毛に使えばリスクはつきもの。
肌がかぶれてしまえば、目に近いところなだけに、かなり危険なことをしているという自覚はもちましょう。
美容室で眉毛を染めることも違法なので、これを見るだけでもリスクが高いというのが実感できると思います。

眉毛の白髪を何とかしたいなら眉マスカラを使うのがおすすめ

眉マスカラを使う目的は2つ
①眉の毛流れを整える
②眉の色を変える
眉の毛流れを整える目的で使う場合は、Mさまがしていたように、眉の表面をサッと撫でるように毛の流れを整える、塗りかたが正解です。
眉毛の白髪を何とかしたいと思ったら、白髪染めではなく、眉毛専用のアイテムでカバーしてしまいましょう。
そこで眉マスカラがおすすめです。
眉毛用というだけあり、コンパクトなハケを使って眉毛を染められるので、リスクをおさえられますよ。

眉毛も同じ毛!白髪をピンセットで抜くのもよくない!

眉毛は「抜く」か「剃る」か、どっちが良い? 結論から申し上げると、眉毛の処理は「抜く」のではなく「剃る」のがおすすめです。 たしかに眉毛を抜く処理方法にはメリットもあります。 毛根から抜いてしまえば、新しい毛が生えてくるまで時間がかかるので、毛のない状態を長くキープできるのです。
眉毛の白髪を何とかしたいと思って、焦って間違えた方法を試さないようにしましょう。

中にはピンセットで眉毛の白髪を抜こうと考える人もいますが、これもあまりよくありません。
新しい眉毛が生えてくるまで時間がかかるので、失敗すれば違和感のある眉毛のまま、長期間過ごさなければいけなくなりますよ。
肌へのダメージも深刻なので、できるなら染めるか剃るか、どちらかが無難ではないでしょうか?

できるなら眉毛の白髪が生えにくくするために、生活習慣の見直しや、ケアアイテムを使ってみるのもいいですね。
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