ヘアカラーチョークで1日限りのヘアカラーを楽しもう♡
ヘアカラーリング
毛先だけ色を変えたり、アニメっぽいヘアカラーをしてみたいなって思ったことはありませんか?
学校や会社があるから簡単には染められないっていう人も多いと思います。
そこで、1日だけでも染めた気分を味わいたい人にヘアカラーチョークをご紹介します♡
目次
元の髪色から選ぶ
ヘアチョークは、ブリーチを行わず髪の上から色を付けてカラーリングしているので、
着色後の発色は元の髪色に大きく左右されます。
元の髪が明るめトーンならそのまま発色しやすいですが、
黒髪であれば発色のいい明るめカラーか、
馴染みやすいグリーンやブルーが自然な色合いを表現することができます。
雨の日にはウォータープルーフ
用意するもの
必要なものは4つ。
今回は先程の1のチョークタイプのものを使います。
・ヘアカラーチョーク
・霧吹き(水)
・ドライヤー
・ヘアアイロン
ヘアチョークは、単色だとお手頃価格で手に入ります。
もちろんセットでも売っていますよ♬
※手や洋服につかないように注意して使おう。
今回は先程の1のチョークタイプのものを使います。
・ヘアカラーチョーク
・霧吹き(水)
・ドライヤー
・ヘアアイロン
ヘアチョークは、単色だとお手頃価格で手に入ります。
もちろんセットでも売っていますよ♬
※手や洋服につかないように注意して使おう。
使い方
1.髪を水で濡らす
カラーチョークはいっぺんに塗るのでなく、
1束ずつ行っていきます。
水で濡らしておくことで塗りやすく、
また綺麗に発色するんです♪
手袋をしておくと、手にカラーチョークが付きません。
カラーチョークが付いてしまったら、石鹸で落とそう。
ヘアチョークが服につかないよう、ケープやバスタオルで上半身をカバーします。
2.カラーチョークを髪に塗る
カラーチョークをきれいに使うポイントは、
上から下に向かって擦りつけること。
下から上に撫で上げるようにすると、
髪を必要以上に傷めてしまいます。
黒髪の人は、入れたい色のカラーチョークを塗る前に白のカラーチョークを擦りつけておくと、
より思い通りのカラーになるかも。
3.乾かす
カラーチョークは、ドライヤーをあてると髪に密着し、
色が長持ちしやすくなります。
また、スタイリングの際にヘアアイロンを使って整えると、
髪にツヤが出て、
カラーチョークがよりきれいに見えるのでおすすめです!
さらに、ヘアチョーク用のコーティングスプレーをすると色持ちがよくなります。
ヘアチョークはあくまで髪の表面に色をのせているだけなので、
水に濡れるとすぐにカラーが落ちてしまいます。
雨の日にヘアチョークを使いたいという方は
撥水性のあるウォータープルーフ機能のある商品を選びましょう。
ただし、色落ちを完全に防げるわけではないので、
極力雨にさらされないように注意する必要があります。