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【2021年夏】重く見えない髪型がトレンド?暑さは髪で吹っ飛ばせ!

【2021年夏】重く見えない髪型がトレンド?暑さは髪で吹っ飛ばせ!

ヘアスタイル

夏というのは薄着になりがちですが、その分髪型が大事になってきます。髪の色からシルエットまで、細かい部分まで気を配らないと、ちょうどいい髪型は見つからないでしょう。そこで夏にちょうどいいトレンドの髪型をまとめてみたので、悩んでいる人は参考にしてみてください。

2021年、夏のトレンドの髪型を把握!

夏の髪型に悩んでいる人は、とりあえずトレンドになっている髪型を参考にしてみましょう。
2021年の夏は、いかにも夏といった髪型が流行っていました。
1.「ウェット」みずみずしさを演出
2.「エアリー」に空気を含んだような軽さ
3.「シースルー」の透け感で涼しげに
ウェットというのは、束感を出して濡れ感が出た髪型です。
スタイリング剤が必要なので、バームやヘアオイル、ムースなどを使って演出しましょう。

そしてエアリーやシースルーは、レイヤーカットや髪の量を減らすなどして、動きを出しやすい髪型です。
これは美容師さんに相談しないと、できない髪型になります。
量を減らせば、視覚的に涼しそうに見えるため、夏っぽさが強くなるでしょう。

2021年おすすめ夏の髪型をちょっとチェックしてみて

上記のトレンド感を出しながら、髪の色まで意識した髪型をまとめてみました。
これから髪型を変えたい人や、今の髪型は暑苦しいと悩んでいるのなら、参考になるものばかりです。

ショートヘアならレイヤーカットが最高

暑いのならショートカットにしようという女性は、レイヤーカットにしてもらいましょう。
ウルフカットが流行っているので、襟足は薄く、前髪もシースルーバングで薄くすれば今っぽくなります。

女性らしい丸みが欲しいのならマッシュウルフ

丸みが出た女性らしい髪型が好きなら、マッシュウルフがおすすめです。
マッシュヘア自体が重くなりがちですが、襟足をウルフカットにするだけで、今風で軽く見せられます。
ミディアムヘアは、多くの女性がしている髪型とされています。
今より夏っぽさを出したいのなら、とりあえず毛先にパーマをかけてもらって、動きを出してしまいましょう。
くびれを出すパーマだと、小顔効果なども狙えておすすめです。

ロングヘアはエアリーに見えるヘアカラーで勝負

ロングヘアの女性は、ヘアカラーで勝負してもいいでしょう。
できるだけ明るくすると、パーマでなくても軽く見えるものです。
「長く続いたアッシュ系のヘアカラー人気から暖色系へシフトした昨年でしたが、今年の夏も引き続きその傾向は続きます。春ごろまでは、韓国アイドルやアニメの影響で、鮮やかで濃くパキッとした“暖色系パワーカラー”が人気でしたが、今後のキーワードは“くすみ感のあるドリーミーカラー”や“ドリーミーパステル”。より繊細な方向にシフトしそうです」
また今年は韓国ブームから、派手髪が流行っています。
できるだけ明るくするだけでも、トレンド感が出ておしゃれに見えるでしょう。
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