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長い髪と短い髪には特徴に違いあり!悩みに合わせて長さを選ぶのが得策

長い髪と短い髪には特徴に違いあり!悩みに合わせて長さを選ぶのが得策

ヘアスタイル

長い髪と短い髪には、長さだけでなく、普段のヘアセットの時にも大きな違いを感じます。それは髪の長さによって起こる髪の毛の重みです。この違いによって、悩みを克服できる可能性があります。

髪が広がりやすい人は長い髪がおすすめ

長い髪は一本一本の重量が増えるため、重力の関係で髪のクセが緩和されます。 ストレートアイロンをかけるときも、髪が長いため挟みやすいというメリットがあります。 また髪が長いと寝癖がついたときに大変、と思いがちですが、実はロングヘアは寝癖が付きづらい傾向にあります。
髪が長い人は長さがあるだけに、髪の毛そのものの重みが強くなり、横に広がりにくいといった特徴を持ち合わせています。
そのため、くせ毛などの横に広がりが気になる人は、髪を長くすれば、外出時にストレスを感じにくくできるでしょう。
さらにロブといったロングボブにすれば、さらに髪の広がりをカバーしやすくなりますよ。

ふんわり感を出したい人は短い髪がおすすめ

髪を短く切ると印象が変わる分、元気なイメージや垢抜けて見えることも多いです。 また髪の毛のコシがなくなってきたなあと感じる方も、短くすることによってトップにボリュームをもたせやすくなり、明るく見せることができます。 とくにショートヘアや首が見える長さは黒髪・暗髪でも重たく見えず、むしろオシャレに見えます。
逆にふんわり感を出したい人は、短い髪にすればいいでしょう。
髪の重みがなくなり、ふんわりとしたボリュームを出しやすくなります。
猫っ毛などの細毛の人だと、メリットを感じやすいでしょう。

髪の長さは悩みに合わせて選ぶと間違いなし

髪の長さによって実感できる内容に違いがあり、その特徴をうまく活用できれば、悩みも克服しやすくなります。
髪が広がるのなら長い髪を活用し、ふんわり感が欲しいのなら短い髪にしてみましょう。
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