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カラーシャンプーだと傷む?じつはシャンプーの選び方が問題だった…

カラーシャンプーだと傷む?じつはシャンプーの選び方が問題だった…

ヘアケア

カラーシャンプーというのは、染めた髪の色が抜けても保てるように、新たに色を入れるシャンプーです。色持ちがよくなるように見せかけて、傷むという声もあります。結論から言ってしまうと、そんなデメリットが気になる人は、別のシャンプーを使いましょう。おすすめを紹介するので、色が抜けたくない人は参考にしてみてください。

カラーシャンプーは傷むのか?

カラーシャンプーは、色が抜けても色を新たに足して、抜けた髪の毛の色をカバーするために使います。
しかし傷むというのは本当でしょうか?
そもそもほとんどのシャンプーは、髪が傷むように作られていません。

ところがカラーシャンプーというのは、「色を足す」というのが主な目的になっています。
これを達成するために、次の大事な部分が抜けてしまっているようです。

・保湿成分が少ない
・泡立ちが悪くて摩擦が起きる

言ってしまえば、カラーシャンプーで傷むというより、結果的に傷んだように感じてしまうわけですね。
「カラーシャンプーで傷む」というのは間違いなので、このあたりは表現に気を付けたほうがいいかもしれません。

でも傷んだように感じる人がいるのは事実。
この感覚が嫌な人は、カラーシャンプーを使うのをやめたほうがいいでしょうね。

カラーシャンプー以外で悩みが解決できる方法とは?

カラーシャンプーで色を補えるのは確かですが、傷んだような髪触りになりたくない…。
このように思う人は、カラーシャンプー以外を使いましょう。

ここで選ぶ目安となるのが、「色の抜け具合」です。
カラーシャンプーというのは、色を足して抜けたように見せないシャンプーでした。
つまり抜け具合が抑えられるシャンプーを使えば、カラーシャンプーと同じ効果が実感できるはずです。

・保湿成分が多い
・ダメージ補修成分が入っている
・洗浄力が弱い

この3つを抑えられていると、カラーの持ちがよくなるでしょう。

カラーシャンプー以外の色な抜けにくいおすすめシャンプー

ナプラ ケアテクトHBカラーシャンプーS 300ml | ナプラ

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頭皮や肌に傷・はれもの・湿疹等の異常があるときは、使用しないで下さい。目に入ったときは、すぐに洗い流して下さい。
上記のポイントを抑えられたカラー後に使える、おすすめのシャンプーは「ナプラ ケアテクトHBカラーシャンプー」です。

・保湿成分が多い
・ダメージ補修成分が入っている
・洗浄力が弱い

これらのポイントを抑えられているので、カラーの色持ちをよくさせるために使ってみてください。
シャンプー鑑定サイトなどネットでシャンプーを調べて、色々なシャンプーを試しましたが結局これに落ち着いて約5年以上はリピートしています。
泡立ち、成分、使い心地、値段など考慮してコスパがとてもいいシャンプーだと思います。
白髪染めをしていますのでカラーの退色も抑えられます。

カラーシャンプーだけじゃない!痛みにくいシャンプーを使おう!

カラーシャンプーで痛みを感じる人は、おそらくカラーシャンプーそのものに次の特徴があるからでしょう。

・保湿成分が少ない
・泡立ちが悪くて摩擦が起きる

カラーシャンプーを使い続けないと、色が抜けてしまうので、カラーシャンプー以外を使ったほうがいいかもしれません。
保湿力が高くて、ダメージ補修成分が多いものを使えば、色持ちもよくなりますよ。
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