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ブローがうまくできない人が簡単にできる基本的な方法とツヤだしのポイント

ブローがうまくできない人が簡単にできる基本的な方法とツヤだしのポイント

ヘアケア

ブローというのは髪をきれいにする基本中の基本。美容師さんが営業でも取り入れているように、挑戦すれば、誰でも髪をきれいにできます。ただしブラシとドライヤーを同時にするのは難しいですよね?そこでとっておきの方法をまとめてみました。

簡単にブローで満足できる髪型に仕上げる方法

1.タオルドライ
2.洗い流さないトリートメント
3.根元から乾かす
4.バックサイドを後ろから前に乾かす
5.前髪を乾かす
6.襟足、こめかみ部分を乾かし
7.80%程乾いたら、再度洗い流さないトリートメントをつける
8.全体的に乾いたら冷風でクールダウン
ブローで最も大事なのは、「冷風を使うこと」。
キューティクルが引き締まって、髪の毛がきれいに仕上がります。

温度を変える機能が付いたドライヤーを使うのが、ポイントです。
とはいえ、今ではほとんどのドライヤーが温度を変える機能が付いています。
それでも、少し前のドライヤーのだとついていないものもあるので、要注意です!

簡単にブローでツヤを出す方法

ツヤ髪を出すには、温風8割→冷風2割がポイント!
しかし、なぜ温風の後の冷風がツヤ髪を作るのでしょうか?
温風で熱くなった状態の髪の毛を、一気に冷風で冷やすことでキューティクルがきゅっと引き締まるそうです!
簡単にブローでツヤを出すためには、冷風を使う割合を気にしましょう。
暑い夏になると冷風をメインで使いがちですが、ツヤを出すためには2割ほどで十分です。
しっかりキューティクルを引き締めて、ブローをしておきましょう。

ブローをより簡単にしたいならクルクルドライヤーもおすすめ

パナソニック くるくるドライヤー イオニティ サロンブロー 黒 EH-KE4J-K

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サロンブローブラシで、しっかりくせハネを伸ばし浮き毛を抑えて、毛先までつややかにまとまる。
マイナスイオンが髪の表面をやさしくコートし、さらさらツヤツヤにスタイリング。
選べる3段階切替で、温風でセットした髪を冷風でキープする、プロのテクニックが簡単に。
ブラシを使ったブローが苦手な人は、くるくるドライヤーがおすすめです。
現在ではマイナスイオンが付いたものを使うと、よりツヤが出やすくなりますよ。
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