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日本人女性の髪の美意識ってどの程度?アンケートを見た結果が衝撃的…

日本人女性の髪の美意識ってどの程度?アンケートを見た結果が衝撃的…

ヘアケア

女性はまわりがどれだけ自分の髪を、きれいにしているか気になりませんか?じつはあるサイトで、女性の髪に対する美意識に対して、アンケートを取っていました。それを見れば、女性の髪の扱いに対しての考え方の目安が、ある程度わかりようになります。今あなたがしているケアが、どの程度の立ち位置なのか参考にしてみてください。

自宅でヘアケアしている人の意識が毎年アップしている

自宅ケアアイテムのうち、前年からの増減幅が最も大きかったのは「ヘアトリートメント(洗い流さないタイプ、アウトバストリートメント)」で、前年比3.3pt増。次いで「ヘアカラー(黒髪用・おしゃれ染め)」同2.5pt増。「ヘアアイロン・コテ」は4年連続で増加し、実施率は3割を超える。
アンケートを見ての総評としては、年々ヘアケアに対する意識は、高まってきているのがわかりました。
ズボラな女性でも、簡単な方法でヘアケアをしていたほうがいいでしょう。

トリートメントの意識は高くなっている

自宅ケア実施率
※調査期間:2020年2月14日(金)~2月25日(火)
・洗い流すタイプのトリートメント:54.6%
・アウトバストリートメント:41.7%
・ヘアアイロン、コテ:32.2%
・ヘアカラー(白髪染め):31.2%
・ヘアカラー(おしゃれ染め):17.7%
意識が高くなっているのは事実ですが、全体の数字を見てみると、洗い流すタイプのトリートメントを使っている層が半分しかいませんでした。
おそらくコンディショナーを使う人は、ここにカウントしていないのかもしれません。

しかしアウトバストリートメントを使う人が、4割になっているのは意外でした。
洗い流すタイプのトリートメントを使っている人が、ほぼ同等いると思っていいでしょう。
つまり洗い流すタイプのトリートメントを使っている人のほとんどが、アウトバストリートメントも使っているわけですね。

美容室を利用した時の金額と利用回数

女性全体の1回あたりの利用金額は、前年比169円増(2.5%増)の6,846円で、4年連続の増加。
年代別では、前年比の増加幅が最も大きかったのは、15~19歳(前年比10.6%増)。次いで60代(同4.2%増)、20代(同3.5%増)と続く。
(以下略)
女性全体の年間利用回数は、平均4.48回、前年比0.2%増で横ばい。4年間、横ばいの傾向が続く。
美容室でケアをしている人は、さほど変化がない感じでした。
とはいえ、利用金額が増えているので、意識がなくなっているとは言えないでしょう。
通っている回数が減らず、利用金額が増えているので、美意識が若干ですが高くなっているようです。

女性の髪に対する美意識が毎年高まっている!

ズボラな女性でも、例えば自宅でできるヘアケアを丁寧にしているなど、美意識が高くなっているのは確かです。
少しずつでいいので、自分の髪に対する意識は、高くしていったほうがいいでしょう。
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