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アラフォー女性必見!ズボラでもだらしなく見えない最低ラインの髪型とは?

アラフォー女性必見!ズボラでもだらしなく見えない最低ラインの髪型とは?

ヘアスタイル

アラフォーになると、自分も仕事に行きながら子育てをするなど、忙しい女性が多いでしょう。髪型まで気が回らないという人も多いはずなので、ここで髪のセットとして、最低ラインの髪型を紹介しておきます。誰でも簡単にできる髪型ばかりです。忙しい女性ほど参考にしてみてくださいね。

最低ラインの髪型01:後頭部が丸いゆるゆるポニーテール

ポニーテールは、ただ1個ゴムだけでアレンジができる髪型です。
しかしひとつ間違えると、ズボラな女性に見えるだけで、特にお洒落に見えなくなってしまいます。
その境界線が、ボリュームを出す位置です。
ポニーテールでついやりがちなNGポイントが、トップを盛ってあからさまにボリュームを出したり、前髪をきっちり厚めに分けて作ってしまうこと。すると老け見えにつながったり、時代遅れに見えてしまうので要注意です!
このように頭頂部をふんわりさせるのは知っていたにしても、それだけでは時代遅れと思われてしまいますよ。
アラフォーになって来ると、少しはトレンド要素を入れておきましょう。

・頭頂部をふんわりさせるのは当たり前
・後頭部に丸みと持たせるとOK
・ワックスなどを使って濡れ感を出す

上記のような意識で、ポニーテールを作るだけで、だらしなく見られることはほぼありません。
むしろ、おしゃれに見られますよ。

最低ラインの髪型02:レイヤーカットで外ハネ

アラフォーになってきて、だらしなく見られるポイントは「老け」です。
老けて見られがちなのは、たるんできたフェイスライン。ここを意識して髪型選びを美容室でお願いするだけで、かなりだらしなさが消えます。
トップがぺたんこ、さらにセンター分けにしてしまうと、分け目も目立つ上に髪が薄く見えてしまい、老けた印象になってしまいます。
老けて見られるのは、頭頂部がぺたんこになっているかどうか。また頭皮が透けて見えるのも、あまりよくありません。
そこでふんわり見える「レイヤーカット」で、さらに外ハネをさせてみましょう。
これだけで抜け感があって、今風の髪型を取り入れつつ、老けを抑えられます。

最低ラインの髪型03:小顔効果を狙ったボブ

少しは可愛く見える髪型を選ぶと、それだけでだらしなさ無くなるのでは?と思う人は、少しその考えは改めたほうがいいかもしれません。
それは「年相応」という言葉があるからです。
▼これはNG!『40代・50代がやってはいけない』髪型とは
40代・50代は若見せを意識しすぎると逆に痛々しいスタイルになってしまうので要注意。無理に年齢に合わない若い髪型をするよりも避けるべきスタイルのポイントを覚えて、若見えを狙ってみて。
(以下略)
・全部の髪をひとつ結び→顔がむき出しになってしまうので輪郭カバーができない
若く見えるといっても、年齢に合った髪型にしないと、その時点でだらしなさと同時にダサさまで際立ってしまいます。
そこで「小顔効果があるボブ」程度に留めておきましょう。
前下がりボブなら、老けが目立つフェイスラインが抑えられておすすめですよ。

まとめ

少なくとも以下のような髪型にしてしまうと、アラフォーのだらしなさが際立ってしまいます。

・整っていない髪型
・老けてみえる髪型
・時代遅れ

これを意識して美容室で髪型を作ってもらいながら、簡単なヘアアレンジでその場をしのぎましょう。
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