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早く髪を乾かす裏技を知っていますか?アイテムを用意するのをお忘れなく

早く髪を乾かす裏技を知っていますか?アイテムを用意するのをお忘れなく

ヘアケア

女性の場合、お風呂から出た時に、早く髪を乾かしたいと思う人が多いと思います。しかし、実際のところ、ドライヤーを使う時間が長くてうんざり。こんな話よく耳にします。そんなストレスを解消するために、おすすめの方法をまとめてみました。

早く髪を乾かす裏技①くるくるドライヤーのおすすめの使い方

お風呂上りに使うのであれば、普通のドライヤーで髪を9割ほど乾かした後で使うのがベストです。仕上げにくるくるドライヤーで梳かしながらゆっくりと綺麗な流れを付けましょう。
髪を早く乾かすためには、とりあえずくるくるドライヤーを使いましょう。
クシとドライヤーが一体化しているので、毛先を乾かすのが早くなります。
これは、湿気でくっ付いた髪の毛を、クシで隙間を作れるから。満遍なく風が当たって時短ができるわけです。

ただし、お風呂上がりから、すぐにくるくるドライヤーを使うのだけは、やめてください。
キューティクルが完全に開いた状態でクシを通すと、それだけでダメージになるからです。
根元をしっかり乾かして、毛先もある程度乾いたら、くるくるドライヤーを使いましょう。

早く髪を乾かす裏技②クイックブローミストを使う

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洗髪後、十分にタオルドライした後、頭皮・根元~髪全体がしっかりぬれる程度(セミロングで約10プッシュ位)をスプレーし、ヘアドライヤー(温風)で乾かします。
※根元、頭皮を中心として髪全体に使用すると、より効果的です。
クイックブローミストには速乾成分である「エタノール」が配合されています。濡れた髪の水分にクイックブローミストがくっつき、その状態でブローすることによってエタノールと一緒に髪の水分が素早く蒸発するという仕組みになっています。
髪の毛の湿気がある程度乾いたら、クリックブローミストを使うのもおすすめです。
上記のように、エタノールが水とくっついて、蒸発するスピードが早くなります。
付けるだけというのが嬉しいですね。

早く髪を乾かす裏技③ティッシュで湿気を吸い取っておく

髪を乾かす前にティッシュペーパーで毛束を挟んで軽く押さえれば、タオルドライで取り切れなかった水分までしっかり吸収され、ドライヤーの使用時間を短縮できます。1回に使うのは1~2枚で十分。髪の長い人はキッチンペーパーを使うと、より吸水力がアップします。
また、ティッシュでいいので、湿気を予め吸い取ってしまうのもお勧めです。
そもそも髪がすぐ乾かないのは、湿気が髪の毛に残っているから。ティッシュは吸収力が高いので、髪が乾くのが早くなります。

まとめ

髪を早く乾かしたいのなら、とりあえず湿気を早く飛ばすように努力しましょう。
そのためには、クイックブローミストや、ティッシュを使って湿気を少なくし、毛先はくるくるドライヤーを使うなど、ちょっとした工夫をするだけで時短ができますよ。
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