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白髪ぼかしで使えるエドルカラー!気軽にphコントロールで髪をケア!

白髪ぼかしで使えるエドルカラー!気軽にphコントロールで髪をケア!

ヘアケア

エドルカラーは、人気が高いカラーとなっています。トレンドカラーというだけあり、白髪ができた髪には使えないか不安になっている人はあまり気にする必要はありませんよ。エドルカラーは使い方によっては、誰でも楽しめるカラーなので気になる人は試してみましょう。

エドルカラーは白髪ぼかしに最適!

エドルカラーは、日本人の毛髪特有の赤みや濁りを抑えて、美しい透明感を実現できるのが特徴です。
黒髪の赤みが強く、アッシュ系のカラーが入りにくい方や、赤みや黄色みを抑えた透明感のあるカラーを出したい方におすすめ。また、髪をいたわりながら白髪ぼかしカラーを楽しみたい方にも人気です。
エドルカラーは、日本人の髪の毛に合わせて作られたヘアカラーです。
赤みを抑えるのに適したヘアカラー剤で、トレンドカラーに染まりやすくなっています。
だからといって、白髪の人が使えないわけではありません。

それは白髪ぼかしに最適だからです。
白髪ぼかしとは、ハイライトカラーというテクニック。
白髪を染めずに白髪を目立たせなくさせることができるので、髪を明るくすることができます。
エドルカラーは、赤みを抑えられるので、簡単に透明感のある髪色に染められますよ。

エドルカラーで白髪ぼかしをしたらイヴロシェのリンシングビネガーを使おう!

髪を明るくさせることができる白髪ぼかしは、どうしても色持ちが悪くなってしまいます。
色持ちを悪くさせるのは、少なくとも髪のダメージが関係しているため、ヘアケアを入念にしないといけません。

そこでリンシングビネガーを使いましょう。
フランスでは、シャンプーが登場する以前から、アルカリ性で洗浄成分が強い石けんで髪を洗った後は、頭皮と髪を引き締めるために、リンスとして酸性のビネガーを使い、phコントロールをしていたそうだ。そんな昔からの知恵を現代に引き継ぐ製品が、日本で発売された。本邦初登場のフランス発ボタニカルビューティケアブランド、『YVES ROCHER(イヴ・ロシェ)』の『リンシングビネガー』だ。
リンシングビネガーは、簡単にいうとお酢の成分が入ったトリートメントです。
キューティクルを引き締めてくれるので、髪の毛のダメージがひどい時に役立つでしょう。

エドルカラーで白髪ぼかしをするならphコントロールが大事!

髪にとって弱酸性が最も健康な状態です。
キューティクルはpHによって開閉します。この性質を利用し、ヘアカラーやパーマなどの薬剤を髪の中に浸透させています。
リンシングビネガーそのものが酸性という特性があるので、簡単にphコントロールができます。
ただし、エドルカラーで髪を染めた後の1週間は、リンシングビネガーを使わないようにしましょう。
使い方はシャンプー&コンディショナー(またはマスク)の後、頭皮になじませ軽く頭皮マッサージをし、髪全体、毛先までなじませた後お湯ですすぎます。
直接髪に振りかけて使用します!
注意点としてはヘアカラー後、一週間は使用は控えていただいてカラーが定着後に使用すること!!
エドルカラーの色素が髪内部に浸透しても、リンシングビネガーの酸性によって色素が流出する可能性があるからです。
髪の毛内部に色素が定借するのが1週間程度なので、定着してからリンシングビネガーを使うようにしてくださいね。
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